11月26日より12月20日迄の日程にて県議会が開催されています。
私は今般の県議会において、会派を代表して代表質問をさせて頂きました。特にワシントン駐在に関しては、様々な国内.米国内における法令違反、金銭の流れ、公務員の兼業禁止への抵触など様々な疑義があふれ出ています。
知事にとっては、米国へ物申す政治キャンペーンの土台として、翁長前知事より引き継ぎましたが、その実態はもはや「ワシントン疑惑事務所」として徹底した調査が必要になっています。
毎年度、億単位の真水の県税予算を注ぎ込みながら、納得のいく説明ができない現状に情けなさと、憤慨を感じています。その為に、我が会派、公明党、維新の会の3会派合同で、問題解決のPTを立ち上げ、私は座長として活動を開始しました。
私達は県議会議員として、県民にこれら疑義について報告する義務があります。今後とも責任を持って対応してまいります。
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