県議会防衛議員連盟による海上自衛隊基地研修 海上自衛隊那覇基地第五航空群にて、県議会防議連として海上自衛隊の沖縄海域での役割等の研修をしてまいりました。P3C哨戒機に実際に搭乗し、各セクションの仕事内容を実際に勤務している隊員各位からレクチャーを受けました。P3C哨戒機にて、沖縄周辺での他国の潜水艦の動向、尖閣列島上空からの監視、他にも様々な役割を担っています。隊員の士気は高く、その練度も相当高い事がわかります。今後は後継機種として、P1哨戒機へ入れ替える予定になっており、純国産で高性能レーダーを備えているそうです。沖縄の周辺海域を365日絶え間なく監視しているがゆえに、私たちは安全に暮らせている事を、改めて認識しました。自衛隊の皆様には心から感謝申し上げます。 ツイート コメントは受け付けていません。 竹富町議会と共に要請 第47回沖縄の産業まつり開催