11月4日、名護市辺野古地区久辺3区の皆様と意見交換をさせて頂きました。普天間飛行場の辺野古移設に伴う地元で生活をされている皆様との直接対話は有意義なものであり、様々な課題や問題点をお聞きすることができました。
私にとっては是非やりたかった政務調査の一つでした。
知事は数百メートル離れた、反対派テントでの抗議活動への参加はすれど、地元に実際に住んでいる住民との直接の話し合いを一度もしていない事を県民は知るべきです。
また、キャンプシュワーブ基地内視察、また普天間飛行場の辺野古移設先の工事現場視察ができたのは図面で見るのと現場で直に見るのとでは雲泥の差がありました。様々な課題も見えてきたことから、今回の視察調査を踏まえて課題解決へ向けて取り組んで参ります。
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