昨日(9/3)の突然の出来事には心底驚きました。
昨日から今日にかけて、じつに様々な人々からのコメント、世の中の声がありますが、まずもって私はお疲れ様でしたと申し上げ、沖縄振興政策への多大なご配慮に感謝しますと申し上げたい。
個人的には私の最初の選挙の際、知事選とのセット選挙で官房長官として市街地で共にマイクを握り、過去2回の当選時には官邸で面会頂き激励を受け、その後も何度かお会いする機会がありました。
いつも、「大浜さん、石垣はどうですか?」との問いかけを頂き、離島振興への関心も高く、また良く地域の事を知っておられました。
沖縄政策を一手に引き受けて采配をして頂いたことは、特に市町村の首長なら実感していると思います。
コロナ禍における政策の評価における世間の批判は、政権を担う立場として真摯に受け取られてきたと思います。
しかしながら特に国内でのワクチン接種加速の取り組みについての評価が芳しくない事については残念です。
また、中国の圧力にも屈さずに、台湾へのワクチン提供、G7首脳会議での台湾海峡への対応、韓国へのブレない姿勢等は保守政治家として立派だったと思っています。
今後とも沖縄政策についてはご指導を受ける場面があると思います。本当にお疲れさまでした。
※地元紙でコメントを求められた記事を添付します。