臨時議会 議員提出条例案を上程

8月18日の臨時議会において、自民党会派、公明党会派の議員連名にて「新型コロナウィルス感染症の影響を受けている観光産業の再興に関する条例」を提出し、質疑への応答をしました。
感染拡大が止まらない状況下ではありますが、沖縄県としては沖縄の基幹産業である観光産業の裾野の広い分野への経済効果を図るため、また、新型コロナ対策における防疫体制の充実強化は両輪で進めなければなりません。
その為にも、この時期であっても手立てを講じて、迅速に経済回復への備えはしておくべきであることから政策立案を致しました。
今後、条例について付託された委員会にて議論を重ね今月中の条例制定を目指して参ります。
※条例の説明議員として、自民党会派座波議員、西銘議員、公明党会派上原議員と共に対応致しました。

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