東京にて政務活動

4月7日、東京にて政務活動を行いました。
午前中は東京北千住の自民党東京支部連合会幹事長事務所にて、高島直樹幹事長と東京都議会の協力が不可欠な案件のご相談をさせて頂きました。とても建設的な話し合いができました。
アテンドしてくれたのは、字石垣出身で荒川区から都議選へ再挑戦する崎山ちしょう元都議会議員。来る都議選での再選を心から願っています。
午後には、西銘恒三郎先生の事務所で打合せ後、元沖縄担当大臣の衛藤晟一先生事務所にて、都議会と連携した課題の整理への意見交換をさせて頂き、国との連携についてもご意見を賜りました。
夕刻には、総理大臣補佐官の木原稔衆議院議員とも上記の内容の説明と実現へ向けた政治的ロードマップの方向性の確認をさせて頂きました。
また、沖縄自民党が考える沖縄観光支援策とコロナ感染対策における短期緊急対策プラン及び中長期的沖縄観光と感染症対策プランの説明をさせてもらいました。
特に水際対策担当として疫学調査について、デジタル技術を使った行動履歴を把握するディバィスの活用を、開催迫るオリパラを見据えて沖縄での実証実験の導入についてその意義も説明させて頂きました。
今回の政務活動内容としては、とても有意義な話し合いができたと思っています。
オンライン会議が主流な時期なのですが、政治家同士の真剣な意見交換はやはり目と目を見て話し合わなければ伝わりにくいのも事実です。
しかし、昨日は相当の距離を歩いて足がヘトヘトです。沖縄でどんだけ歩いてないか反省です(笑)

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