懸案である離島急患搬送用ヘリポートが、11月11日(水)供用開始され、供用開始式に出席いたしました。
これまで、県議会で幾度も離島が抱える危機を問題提起し、しつこいまでに進捗を確認してきた重要課題を、当局からスピード感で取組む約束を取り付け、暫定ではありますが供用開始にこぎ着けることができました。
引き続き、暫定から恒久的ヘリポートの設置共用に向け、考動していく所存であります。
質問動画は、風が強くて聞こえにくいのですが、「夜間の運用時、風が強く、雨が降っている際には、ヘリから救急車へ患者を移す場合は、どのようなイメージをしているか?」と質問した際、「ヘリのプロペラは回っているので、傘は使えない」また、「ブルーシートの活用も想定している」との答えでした。
その点ついて、効果的な対策も考察したいと思います。
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